現在のメンバー#
教員
松嶋 卯月 准教授
4年生
- 金澤 静
- 佐藤 幸紀
- 三浦 葵竜
これまでの学生研究#
2025年度 修士論文研究#
- 塩ストレス下におけるコマツナの光合成応答-もみ殻培地による塩水湛水栽培での検討-
2024年度 卒業論文研究#
- もみ殻培地におけるコマツナの水分動態の包括的理解
- もみ殻培地表面における根系ネットワークの画像解析
- 塩水湛水栽培下におけるコマツナの葉位別水ポテンシャル
- 塩水湛水下のコマツナ葉における葉位別ストレス応答
- 塩水湛水下のもみ殻培地内に形成される湿潤域にコマツナが与える影響
2023年度 卒業論文研究#
- コマツナの塩水湛水栽培がもみ殻培地のHydraulic liftに与える影響
- コマツナの塩水湛水栽培における根の分布がもみ殻培地の水および塩分布に与える影響
- 塩水湛水栽培されたコマツナにおけるクロロフィル蛍光パラメータFv/Fmの変化
- 塩水湛水栽培がコマツナの光合成に与える影響 –光強度と光合成速度パラメータの関係–
2021年度 卒業論文研究#
- 塩水を用いたコマツナの湛水栽培 -Hydraulic lift現象が培地内水分変化に与える影響-
- 超音波洗浄器を用いた迅速簡便な植物根系のサンプリング法
2020年度 卒業論文研究#
- 根のhydraulic lift現象は 養液中成分を栽培土壌へ移動させるか?
- もみ殻培地湛水栽培の養液濃度変更が 果実品質に与える影響
- もみ殻培地栽培下の植物における根系調査の省力化
- ワンボードマイコンを利用した 熱伝導式土壌水分計の開発
2019年度 卒業論文研究#
- 盛岡市におけるヒマラヤ原産Meconopsis betonicifolia栽培の可能性
- 異種間接ぎ木で生じる水ストレス発生要因の解明
- Nicotiana benthamianaの中間台木はナス台木トマト穂木間の不親和を緩和するか
2018年度 卒業論文研究#
- 異種間接ぎ木を有効にする初期生育でのスクリーニング
- もみ殻培地湛水栽培における乾燥域,湿潤域の割合とトマト果実の糖度
2017年度 卒業論文研究#
- 2%塩水で湛水栽培されたコマツナ葉の水ポテンシャル調節機能
- トマト果実の分光反射特性に基づく非破壊硬度計測の実現可能
- 塩水湛水栽培したトマトの果実糖度および培地塩濃度の経時変化
2016年度 卒業論文研究#
- ナス科植物における異種間接ぎ木の生育にオーキシンが及ぼす影響
- ホウレンソウ栽培向け簡易気象観測システムの開発
- 蛍光試薬を用いた簡易水ストレス判定装置の開発
- もみ殻培地におけるhydraulic lift現象に栽植本数が与える影響
- もみ殻培地塩水湛水栽培を用いた高糖度トマト栽培
2016年度 修士論文研究#
- ハウス内気温が各種野菜の蒸散に与える影響
2015年度 卒業論文研究#
- 蛍光試薬を用いた簡易水ポテンシャル測定法の開発
- 寒締めホウレンソウ農家が温度計に求める要件は何か
- 塩水湛水栽培が可能な無機培地の特性
- トマト穂木へのオーキシン投与がナス台木の生長に与える影響
2014年度 卒業論文研究#
- 手軽な気温計測での局地気象解析およびその農作業情報への応用
- トマトとナス相互の接ぎ木がそれぞれの果実糖度および生長に与える影響
- 培地の水分特性がコマツナの塩水湛水栽培に与える影響
- 植物の温度・水環境変動に対する2元的環境応答簡易測定法の開発
2013年度 卒業論文研究#
- 塩水を用いた小松菜の湛水栽培ー栽培可能な塩濃度および培地の条件ー
- 塩水を用いた湛水栽培におけるコマツナ根系の役割
2012年度 卒業論文研究#
- もみ殻培地湛水栽培における根系の役割
- シモバシラ氷晶形成における通水経路および氷生長面
- 被災水田有効利用のためのもみ殻培地湛水栽培
2011年度 卒業論文研究#
- 近赤外線および重水トレーサを用いた植物体内水移動の可視化
2010年度 卒業論文研究#
- トマトの接ぎ木不親和が生長および葉の糖度に及ぼす影響
2009年度 卒業論文研究#
- 切り花の鮮度評価に用いる簡易蛍光イメージング法の開発
2007年度 卒業論文研究#
- 中性子ラジオグラフィを用いた植物内水移動の解析ー重水トレーサにおける移動ベクトルの算出ー
2006年度 卒業論文研究#
- 植物体内における重水トレーサ流速算出アルゴリズムの検証
研究室では、植物の水分動態、塩ストレス応答、中性子イメージング技術の農業応用など、多岐にわたる研究テーマに取り組んでいます。